サスペンス・ミステリー(日本)
〜これが日本傑作サスペンス10〜


人気のサスペンス・ミステリー(日本)ベスト10!
このページでは人気のサスペンスやミステリーを紹介していきます。管理人の独断と偏見!?がカナリ含まれておりますがあしからず・・・これらはオススメですので是非ご購入を!!夜の読書を楽しんでください!

日本のサスペンスって面白いですよね!これらはベストセラーですよ!!

題名&作者 今すぐ購入する? 内容詳細
第一位

終戦のローレライ(上)

終戦のローレライ(下)

著者: 福井晴敏

出版社:講談社


終戦のローレライ(上)
終戦のローレライ(上)

終戦のローレライ(下)
終戦のローレライ(下)

戦争の悲惨さと、ドイツの軍事力、迫力に圧倒される衝撃作!!戦争がどんなものかあらためて思い知らされることになるでしょう。ゆっくり腰を据えて読みたい一冊です。ぜひ読んでみて下さい!深夜ラジオで爆笑問題の太田さんも圧倒され、感動したと、言ってましたよ。今、管理人が思うことは、私たちはもっと、戦争について知り、考えなければいけないということです。
(内容)
・戦争。もはや原因も定かではなく、誰ひとり自信も確信も持てないまま、行われている戦争。あらかじめ敗北という選択肢を持てなかった戦争。茶番と括るには、あまりにも重すぎる戦争。―その潜水艦は、あてどない航海に出た。太平洋の魔女と恐れられた兵器“ローレライ”を求めて。「彼女」の歌声がもたらすものは、破滅か、それとも―。(上巻より)
・「国家の切腹を断行する」南方戦線で地獄を見た男の、血塗られた終戦工作。命がけで否と答えるべく、その潜水艦は行動を起こす。耐えてくれ、ローレライ。おれたち大人が始めたしょうもない戦争の痛みを全身で受け止めて、行く道を示してくれ。この世界の戦をあまねく鎮めるために。いつか、悲鳴の聞こえない海を取り戻すために―。どの世代にも描き得なかった“あの戦争”がここに。はるかな地平に到達した著者、待望の書下ろし超大作。(下巻より)
第二位

重力ピエロ

著者: 伊坂幸太郎

出版社:新潮社


重力ピエロ
重力ピエロ

おもしろさが凝縮された一冊で、管理人も分けて読むつもりが、一気に読んでしまいました・・・始まりと、終わりがきれいなのが印象的でしたよ。オススメです!
(内容)
・連続放火事件の現場に残された謎のグラフィティアート。無意味な言葉の羅列に見える落書きは、一体何を意味するのか?キーワードは、放火と落書きと遺伝子のルール。とある兄弟の物語。
第三位

グロテスク


著者: 桐野夏生

出版社:文藝春秋


グロテスク
グロテスク

映画『OUT』の原作者でもお馴染みの桐野夏生さんの新作です。管理人はこの本で女性の怖さと、いまだには残る他人への劣等感や見栄が、人をおかしくさせるという事を見せつけられました!この本は買いですよ!
(内容)
・性交だけが世界を手に入れる手段だった。
美貌の妹ユリコと名門女子高の同級生和恵―最下層の娼婦として孤独でセンセーショナルな死を迎えた二人を取巻く黒い魂のドラマ!
第四位

クライマーズ・ハイ

著者: 横山秀夫

出版社:文藝春秋


クライマーズ・ハイ
クライマーズ・ハイ

管理人は登山はもともと苦手ですが、『登山』をキーワードにしたサスペンスです!!最初から最後まで、一気に読んでしまいたい仕上がりになってますよ!
(内容)
・北関東新聞の古参記者、悠木和雅は、同僚の元クライマー安西に誘われ、谷川岳に屹立する衝立岩に挑む予定だったが、出発の夜、御巣鷹山で墜落事故が発生し、約束を果たせなくなる。一人で出発したはずの安西も、山とは無関係の歓楽街で倒れ、意識が戻らない。「下りるために登るんさ」という謎の言葉を残したまま―。未曾有の巨大事故。社内の確執。親子関係の苦悩…。事故の全権デスクを命じられた悠木は、二つの「魔の山」の狭間でじりじりと追い詰められていく。
第五位

レベル7(セブン)
新潮文庫

著者: 宮部みゆき

出版社:新潮社

レベル7(セブン)
レベル7(セブン)

私、管理人が最もハマっている宮部みゆきさんの中で一番の傑作だとおもっております!自分が誰なのかわからなくなって放置されたとき貴方はどうしますか?常に裏を取られる作品です。超傑作!
(内容)
・レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。気鋭のミステリー作家が放つ力作長編。
第六位

半落ち

著者: 横山秀夫

出版社:講談社


半落ち
半落ち

映画化され現在公開中でロングヒットをとばす作品です。管理人はまだ映画は見てませんが、かなり期待が持てる作品なんで是非見に行こうと思っています!
(内容)
・「人間五十年」―請われて妻を殺した警察官は、死を覚悟していた。全面的に容疑を認めているが、犯行後二日間の空白については口を割らない「半落ち」状態。男が命より大切に守ろうとするものとは何なのか。感涙の犯罪ミステリー。
第七位

誰か

著者: 宮部みゆき

出版社:実業之日本社


誰か
誰か

管理人が本当に大好きな宮部みゆきさんの最新作です!この人の作品は、どれを読んでも面白いですが、その中でも管理人のなかでベスト3には入る衝撃作!是非読んでみてください!久々の現代ミステリー♪
(内容)
・財閥会長の運転手・梶田が自転車に轢き逃げで命を落とした。広報室で働く編集者・杉村は、義父である会長から遺された娘二人の相談相手に指名される。妹の梨子が父親の思い出を本にして、犯人を見つけるきっかけにしたいというのだ。しかし姉の聡美は出版に反対。聡美は三郎に、幼い頃の“誘拐”事件と、父の死に対する疑念を打ち明けるが、妹には内緒にしてほしいと訴えた。姉妹の相反する思いに突き動かされるように、梶田の人生をたどる三郎だったが…。
第八位

陽気なギャングが地球を回す
長編サスペンス
Non novel

著者: 伊坂幸太郎

出版社:祥伝社


陽気なギャングが地球を回す長編サスペンス
陽気なギャングが地球を回す長編サスペンス

犯罪がここまで悪かつコメディにかかれた本があったでしょうか?正直わたしは知りません・・・この本は是非あなた自身で読んで評価してみて下さい!ブラックな笑いが満載で超特急で読みたくなります♪
(内容)
・主人公の4人は、ふとしたきっかけから出会った銀行強盗4人組。絶対嘘を見破れる能力を持った成瀬・演説の名人の響野・スリの天才久遠・体内に恐ろしいくらい正確な時計を持つ雪子といった豪華なメンバー。この人達シンプルな銀行強盗を目指して、強盗に何度か成功している凄腕強盗なんですけど、今回はなぜか途中で別の強盗に有り金を強奪されてしまうのです。成功、裏切り、大どんでん返し、そしてまた新たなワルの登場…とハイテンポで進むストーリーはまるでオセロゲームのよう。白と黒が目まぐるしく入れ替わっていって、黒優勢かと思いきや、次のタイミングには以前置いた伏線と新しい一手が繋がって大逆転!そして最後に笑ったのは…?
第九位

ワイルド・ソウル

著者: 垣根涼介

出版社:幻冬舎

ワイルド・ソウル
ワイルド・ソウル

遺恨、情愛、希望、再生を抱いて、、国家を相手に壮大な復讐劇の幕が上がる! 嵌められた枠組みを打破するために颯爽と走り出した男女の姿を圧倒的なスケールと筆致で描く、史上最強の書き下ろしクライム・エンターテイメント!
(内容)
・1961年、衛藤一家は夢の楽園と信じて疑わなかったブラジルのアマゾンへの移住―しかし、それは想像を絶する地獄の始まりだった。逃げ出す場もないジャングルで獣に等しい生活を強いられ、ある者は病に息絶え、ある者は逃散して野垂れ死に…。それがすべて日本政府の戦後の食糧難を回避する“棄民政策”によるものだと知った時、人生は閉ざされていた。それから四十数年後―日本国への報復を胸に、3人の男が東京にいた。未開の入植地で生を受けたケイと松尾、衛藤同様にブラジルを彷徨った山本。報道記者の貴子をも巻き込んだ用意周到な計画の下、覚醒した怒りは300発の弾丸と化し、政府を追いつめようとするが…。
第十位

第三の時効

著者: 横山秀夫

出版社:集英社


第三の時効
第三の時効

やっぱり横山さんはすごいのです。見事に大人の男臭さをサスペンスの中に含ませる事は、すごいとしかいいようがないっす・・・
(内容)
・犯人か。刑事か。追われているのはどっちだ。男たちの矜りがぶつかりあう。これぞ警察小説の白眉。
【目次】
沈黙のアリバイ/第三の時効/囚人のジレンマ/密室の抜け穴/ペルソナの微笑/モノクロームの反転



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